オンライン英会話の予習と復習の具体的なやり方について

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先日、オンライン英会話の効果的な学習法について掲載していただいた時に、「オンライン英会話の予習と復習」についてお話させていただきました。それ以降、具体的なやり方に関する質問をいただくことも多くなりました。今回はオンライン英会話をより効率的・効果的に活用するための、具体的な「オンライン英会話の予習と復習」についてお話しします。

「予習と復習」はなぜ必要なのか?

はじめに、みなさんがオンライン英会話を始められた理由はどのようなものでしょうか?会話を楽しみたい人や異文化を理解したい人もいるかと思いますが、このような方たちも含めて、やはり根本的には「英語を話せるようになりたい」という気持ちがあるはずです。

「英語を話せる」こと、つまり、英語をアウトプットするために絶対欠かせないことが、英語をインプットすることです。インプットされていないものがアウトプットされることはありえません。水を含んでいない雑巾をいくら絞っても水は落ちてこないのと同じことなのです。そして、アウトプットされる英語の質もインプットされている英語の質に比例します。つまり、「しっかりインプット」→「スムーズにアウトプット」という流れが、「英語を話せる」ために必要とされるのです。そのために必要なインプットのトレーニングこそが「予習と復習」なのです。

「オンライン英会話の復習」に必要なこと

まず「復習」に欠かせないことは、レッスン直後に、自分が英語で表現できなかった日本語を英語ではどのように表現すべきだったかを具体的に確認することです。このためには、辞書でも翻訳サイトでも何を用いても問題ありません。正しい英語表現にすることが大切です。そして、ノートを準備してこれらを書き留めておきます。10~15センテンスくらいがいいでしょう。例えば、前回のレッスンで「あなたのアドバイスで気持ちが楽になったよ」という内容を伝えられなかったときにはYour advice made me feel happy.などと書き留めておきます。自分で表現できなかったことを具体的な英語になおすということが大切なのです。

「オンライン英会話の予習」に必要なこと

「予習」では「復習」で学んだ表現を「スムーズにアウトプット」するための準備を行います。具体的には「音読」をするのです。大切なことは「目で読む」のではなく「声に出す」ということです。「声に出す」ことによって、英語を「使える」ようになります。すなわち「音読」することによって、英語を「知っている」状態から「使える」状態にできるのです。また、音読することによって記憶としても残りやすくなります。

そして、レッスン本番です。スムーズにYour advice made me feel happy. (あなたのアドバイスで気持ちが楽になったよ)がアウトプットできる状態になっていれば、「あなたのレッスンでやる気になった」Your lesson made me feel motivated.「あなたの話で悲しくなった」Your talk made me feel sad.など、そっくりではなくても、似通った表現であれば対応できるようになるのです。まさに、インプットがあるからアウトプットができるようになるのです。

このようにして、着実に「オンライン英会話の予習と復習」を続けることが「英語を話せる」ために絶対不可欠なことなのです。ぜひ、この「オンライン英会話の予習と復習」を継続して、着実にアウトプット能力を伸ばしてください。

【お知らせ】
今回取り上げた「オンライン英会話の予習と復習」など英語学習法をまとめた書籍『英語力はメンタルで決まる』をアルクより上梓する機会をいただきました。どうぞよろしくお願いします。

『英語力はメンタルで決まる』

・著者:西田 大
・発売日:2017/3/10
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