教育訓練給付制度で英会話を勉強しよう!

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教育訓練給付制度で英会話を学ぼう

教育訓練給付制度とは、働く人がキャリアアップのために使ったお金の一部が講座受講後にハローワークから支給される仕組みのことです。
この教育訓練給付制度には、さまざまな資格取得に役立つ講座が指定されているので、働く人にぜひ活用していただきたい制度です。
英語の資格ではTOEICテストのほかに英検も講座の対象となっていますから、これから英語を勉強したいと思っている方には、うれしい制度ですね。

教育訓練給付とは?

働く人(雇用保険を払っている人)が、個人負担で教育訓練講座を受講、修了した場合、支払った費用の一部がハローワークから支給される仕組みをいいます。実は、平成26年10月から制度が変わり、これまでの枠組みを引き継いだ「一般教育訓練の教育訓練給付金」と、新しい「専門実践教育訓練の教育訓練給付金」の2種類になりました。

「一般教育訓練の教育訓練給付金」では、スキルアップに関わる資格取得を目的として、厚生労働大臣より講座が指定されています。また、「専門実践教育訓練の教育訓練給付金」では、より専門的・実践的な講座が対象となりますが、ここでは、英会話の習得を含む「一般教育訓練給付」について紹介します。
これから英語の勉強を始めようという方は、ぜひ制度の詳細を教育訓練給付制度※1のWebサイトで確認してみてください。

※1教育訓練給付制度について(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/career_formation/kyouiku/index.html

給付を受けることができる方(一般教育訓練給付の場合)

受講開始日現在、初めて給付の支給を受けようとする場合は、<雇用保険加入期間が1年以上>、給付制度の利用が2回目以上の場合は、<雇用保険加入期間が通算3年以上かつ前回の教育訓練給付金受給から3年以上経過している方>が対象となります。

給付額(一般教育訓練給付の場合)

支払った費用の20%に相当する額となります(10万円を超える場合は10万円、4千円を超えない場合は支給されません)。例えば、TOEICのスクールで英語を勉強する際の費用の総額が60万だった場合は、20%相当額が12万円となりますが、給付額は10万円となります。

対象となる講座

教育訓練給付の対象となる講座は、厚生労働大臣の指定を受けています。
指定講座は、教育訓練講座検索システムで検索ができます(2015年5月20日現在、1,887件の講座が登録されています)。
厚生労働省の「教育訓練講座検索システム」では、分野や資格、スクール、キーワードから検索ができるようになっていますが、英語も含めて、88もの資格があるので、自分の職種や業種以外にも、「こんな資格があるんだ」という新しい発見がありますね。

情報関係

教育訓練給付金・情報関係

基本情報技術者、CAD利用技術者試験、CGクリエイター検定、DTPエキスパート認証試験、Excel表計算処理技能認定試験、Illustratorクリエイター能力認定試験、LPIC認定試験、MOS(Microsoft Office Specialist)2007、MOS(Microsoft Office Specialist)2010、シスコ技術者認定(CCNA等)、Webクリエイター能力認定試験、Webデザイナー検定
Word文章処理技能認定試験、オラクル認定資格(OCJ-P等)、ウェブデザイン技能検定、建築CAD検定、ICTプロフィシエンシー検定試験(P検)、

「上記以外」という選択肢もあるので検索してみると、50校のスクールがヒットしました。

事務関係

教育訓練給付金・外国語

HSK漢語水平考試
TOEIC
実用イタリア語技能検定試験
実用英語技能検定(英検)
実用フランス語技能検定試験
スペイン語検定試験D.E.L.E
中国語検定試験
日本語教育能力検定試験
「ハングル」能力検定
BATIC(国際会計検定)、簿記検定試験(日商簿記)、行政書士

「上記以外」として14校の各外国語の語学学校や、通訳案内士試験の学校などが出てきます。

語学の資格は、行政書士や簿記検定と同じ「事務関係」という呼称でくくられているんですね。
「RareJob English Lab 」をご覧になってくださる皆様は、きっと英語(語学)に興味をお持ちだと思うので、英語(語学)に関する各資格のリンクを貼っています。ちなみに、「教育訓練講座検索システム」で「TOEIC」で検索すると、主に通学制英会話学校が61校ヒットします。

TOEICや実用英語技能検定(英検)の資格取得のために、英語を勉強したいという方は、ぜひ参考になさってください。

専門的サービス関係

AFP資格審査試験、CFP資格審査試験、技能検定 ファイナンシャル・プランニング、公認会計士、公認内部監査人認定試験、司法書士、証券アナリスト、税理士、通関士、米国公認会計士(USCPA)、弁理士、CDA資格認定試験、キャリアカウンセラー試験(GCDF-Japan能力評価試験)、財団法人関西カウンセリングセンター キャリア・コンサルタント認定試験、財団法人社会経済生産性本部認定キャリア・コンサルタント資格試験、産業カウンセラー試験、社会保険労務士試験、中小企業診断士試験、土地家屋調査士、ビル経営管理士試験、不動産鑑定士・鑑定士補、マンション管理士試験、司書・司書補、幼稚園教諭免許状

「上記以外」として12校のさまざまな種類の専門分野のスクールや大学がヒットします。

営業・販売・サービス関係

ソムリエ呼称資格認定試験、調理師、カラーコーディネーター検定試験、きものコンサルタント、色彩検定、インテリアコーディネーター、国内旅行業務取扱管理者試験、消費生活アドバイザー試験、総合旅行業務取扱管理者、宅地建物取引士、美容師、福祉住環境コーディネーター検定試験

「上記以外」では主にお花の学校(フラワースクール)が17校ほどありました。

社会福祉・保健衛生関係

看護師、救急救命士、きゅう師、言語聴覚士、歯科技工士、柔道整復師、はり師、理学療法士、臨床工学技士、介護支援専門員、介護福祉士実務者養成研修、介護福祉士、移動支援従事者、居宅介護従業者養成研修、社会福祉士、精神保健福祉士、福祉用具専門相談員、保育士、介護職員初任者研修、衛生管理者、栄養士、管理栄養士、建築物環境衛生管理技術者、医療事務管理士技能認定試験、医療事務技能審査試験、医療保険請求事務者認定試験、医事情報システムオペレータ、介護事務管理士技能認定試験、診療報酬請求事務能力認定試験、調剤事務管理士技能認定試験

自動車免許・技能講習関係

教育訓練給付金・自動車免許・技能講習関係

大型自動車第一種免許、大型自動車第二種免許、大型特殊自動車免許、普通自動車第二種免許、中型自動車第一種免許、けん引免許、海技士、小型移動式クレーン技能講習、床上操作式クレーン技能講習、玉掛技能講習、フォークリフト運転技能講習、車両系建設機械運転技能講習、高所作業車運転技能講習、ボイラー技士免許試験

技術関係

建築士、建築施工管理技術検定、電気工事士、電気主任技術者、電気通信工事担任者、土木施工管理技士、エネルギー管理士、気象予報士、危険物取扱者、技術士

製造関係

技能検定試験 パン製造(パン製造作業)、自動車整備士、製菓衛生師

その他

修士

本当にいろいろな資格がありますね。

教育訓練給付制度を活用して英会話を勉強しよう!

教育訓練給付金でスタート

自分が所属する会社の業種や専門分野以外では聞くこともあまりないような、こんな技能や資格があるんだ、と知ることは今後のキャリアパスを考える上で参考になります。
また、学生や若手の社会人などこれからキャリアパスを考える方にとっても、自分が進みたい道を検討する上での情報収集に役立てることができますね。

レアジョブ英会話でも「一般教育訓練給付制度対象コース」の提供を開始しています。現状では、オンライン英会話サービスで教育訓練給付制度コースを提供しているところはほとんどありません。
英語を勉強して、キャリアアップを目指しているけれども、通学する時間はとりづらい、という方にはぴったりです。

思い立ったときが始め時、英語の勉強はもちろん、キャリアアップに向けていろいろな資格や講座を検討してみてはいかがでしょう。

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